コロナ禍で帯広スピードスケート大会

コロナ禍の中で「全日本選抜スピードスケート帯広大会」2020が無事に開催され、私はマススタートレースの計測を行いました。羽田から帯広空港そしてレンタカーで会場入りしましたが、出来るだけ人と接触しないように注意しました。移動途中は「幸福駅」跡に立ち寄って写真を撮るくらいでした。3日間は会場とホテルの移動が主で計測は無事に終了して帰宅しました。(2020/11/14 斉藤)

帰りの飛行場に行く途中で立ち寄った「幸福駅」のライトアップ(下の写真)

私が計測した「マススタートレース」で、男子23名(女子18名)が同時にスタートして16周回の順位(ポイント)を競います。計測ポンダは選手の両足首に付けて、計測アンテナは氷の下に埋められています。計測の精度は約1/1000秒になります。(下の写真)

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